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ニュージーランドビザ 訪問者ビザについて
- ニュージーランドへ中長期間の滞在を希望する場合に利用できるのが、この訪問者ビザになります。ご不明点などあればご遠慮なくお問い合わせください。
2.ニュージーランド訪問者ビザ
免除国以外の国籍保持者やニュージーランドでの滞在が3ヶ月以上を予定している場合には訪問者ビザが必要です。このビザで滞在が許可されるのは最長で9ヶ月間となります。また入国時から遡り過去18ヶ月以内に最大滞在できるのは9ヶ月以内とされています。
このビザでの就労は認められておらず、また就学についても3ヶ月までとなっています。同行家族については配偶者と20歳未満の子供については申請に含めることが可能です。
その他、スペシャルビジターカテゴリーと呼ばれるものがあり個々により諸条件がこと異なっています。(保護者、添乗員など)
【一時滞在退職者カテゴリー】
ニュージーランドに対して投資を行なうことで通常の訪問者ビザよりも長い期間(2年間/更新可能)の滞在が可能となる制度になります。申請者に求められる要件は以下のようになっています。
1.年齢が66歳以上であること
2.NZ国内にて75万NZドル(約4800万円)の投資を2年間行なうこと
3.年間不労所得が6万NZドル(約380万円)以上あり滞在資金として
50万NZドル(約3200万円)を保有していること
4.健康で過去に犯罪歴がないこと
5.滞在中をカバーする医療保険に加入すること
尚、投資についてはビザ取得後3ヶ月以内に実施することに なっており、この投資先については居住のための不動産や私 有財産としてのボートなどは認められません。